数年前ウクライナ人の友人ターニャと川越に観光に行った時の写真です。この頃には戦争が始まるなんて夢にも思わなかったです…。今年の2月20日のBCJ定期の帰り道、新宿乗り換えで歩いていたらターニャからのメッセージで「これから戦争になるだろうから蝋燭を買いに行く」と書いてあるのを目にして、蝋燭という単語がとてもリアルで背中がゾッとしたのを覚えています。
8月4日のポーランド・ウクライナ支援コンサートでは、ウクライナの作曲家の作品も歌う予定です。チャンスがあれば、ウクライナ語をターニャに教えてもらいたいな。具体的には何もできないけど、音楽家として、音楽を通してメッセージを伝えたいと思う。