大塚のシネマハウス大塚というところへ映画を見に行ってきました。2020年12月に行われた劇団桟敷童子の「花トナレ」の開演までのドキュメンタリー映画でした。
この舞台は知り合いの俳優さんが出演されていたこともあり、実は観に行っていたのでなんだかその時の情勢のことなどを思い出しながらいろんなことを考えました。コロナ禍で、なんとか舞台を続けようと試行錯誤しながら一生懸命にやっておられる姿を見て、舞台へ向ける熱量の高さも物凄いものがありました。こんな風に舞台が作られていって、裏ではいろんな葛藤があったのだなぁと。
ほんの1年半前のことなのに、遠い昔のことのような気がします。
